ハーブスマン's ハーブ：ハーブスマン'sのハーブは全て自家農園での有機栽培された国内産です。

【ミント】
「英名」Spearmint,Peppermint
「和名」セイヨウハッカ
シソ科の多年草

精油の主成分であるメントールは抗菌、殺菌作用があり、ガムや歯磨き粉などに
よく使われる。消化器系の働きを助け、外用ではシップ薬としても知られる。

アラブの人々はミントを沢山使う。生のミントと煎茶をブレンドしたものにたっぷりと砂糖をいれ、お茶の時間を楽しむ。
市場やモスク、いたるところでミントの芳香が漂う。
ヨーロッパやアメリカ、アジアでもミントはよく使われ、世界中で愛されているハーブといっても過言ではない。

僕自身ハーブとの初めての出会いはミントでした。
インドのリシュケシュというところでヨガ道場にいたことがあって、そこの庭にミントが生えていて、紅茶に入れてよく飲んだ。
質素でシンプルな生活の中での甘いミントティーは、ちょっとした贅沢な気分を与えてくれた。
当農園でも一番最初に栽培したのがミントで、一番多く栽培しているのもミントである。
ハーブティー、デザートやカクテルの飾りつけ、肉料理のソース、サラダ、ベトナム料理(春巻、うどんの薬味)などなど、用途は広い。

【アイリーミント】
スペアミントとペパーミントのブレンド。甘さと清涼感が混じりあったハーブティーの代表格。
紅茶とブレンドしたり、冷たくひやして麦茶代わりに飲んだり。焼酎やウイスキー割りもイケます。
５g入り４５０円、１５グラム入り１,２００円　

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【草花茶】
ミント、カモミール、レモンバームを主体に約１０種類のハーブをブレンドしています。
ハーブの味と香り、バランスを追求したハーブスマン'ｓの自信作。
５g入り６００円、１５ｇ入り１,６００円　

【ミントの料理】
１．ひき肉

【ミントの料理】

ミントは生命力が非常に強く、とても育てやすいハーブです。
湿ったところが好きですが土質を選ばず、大抵の場所で育ちます。

ランナーを伸ばし、ぐんぐん増えていくので花壇などでは植える場所を考えないとミントに占領されてしまいます。
増えてきたらお風呂などにいれ、どんどん使いましょう。

初夏には薄ピンクの花を咲かせますが、葉を使うなら、花を咲かせる前に収穫してください。
夏場は休憩して、秋にまた新芽を伸ばし、収穫できます。

種まきは３月〜４月、非常に細かい種ですが良く発芽します。
間引きをしながら順次大きめの鉢に移し替え、高さ１０ｃｍ位になったら、庭などに定植してください。
虫も多少つきますが、比較的被害は少ない方です。

×育苗３月２７日〜（畑から幼苗をとってハウス内でポットづくり）
△定植、移植４月２７日〜５月２日（畑へ植付け）
□収穫５月１９日〜７月２５日前半終了。