ハーブスマン's ハーブ:ハーブスマン'sのハーブは全て自家農園での有機栽培された国内産です。

 オレガノ:ハーブスマン's ハーブについて

【オレガノ】
「英名」Oregano
「和名」ハナハッカ
シソ科の多年草

属名のOriganumオリガヌムはギリシア語で「魅惑の山」「喜びの山」を
意味する。ヨーロッパの野山には香りの強い野生種が自生している。
栽培種は生葉よりも乾燥させた方が香りが強い。
ピザには必需品でトマトや豆料理にもよく合う。
消化を助ける働きがあるが、薬用としてはあまり用いられず、
おもに料理用として利用されてきた。

Herbsman's
 ハーブスマン's のオレガノ
オレガノは控えめなハーブで、料理にいれても際立った香りはでません。
しかし加えると加えないのでは、大きな差があり、特に野菜スープ、ラタトゥーユなどにお奨めです。
他のハーブともブレンドしやすいのが特徴です。
生命力が強く、とても育てやすいハーブで、初夏に咲くピンクから紫の花も綺麗で、ドライフラワーにも適しています。


Spice
 ハーブスマン's の製品・・・スパイス
【ドライオレガノ】
花を咲かせる前、最も香り高い時期に収穫したオレガノをそのまま自然乾燥。
イタリア人もうならせたハーブスマンのオレガノ。
(ホールタイプ)5g入り 400円 

【ハーブリーソルト】
インカ天日塩に細かくしたバジル、オレガノをブレンドしたハーブ塩。
手軽にハーブ料理が楽しめます。
40g入り600円 

Spice
 オレガノを使った料理・レシピ
【ピザトースト】
1:スライスしたパンにバターをぬり、薄切りタマネギ、トマト、ピーマンなどをのせる。
2:チーズ、オレガノをのせオーブン(トースター)で焼く。

【魚のムニエル】
1:白身魚に塩、コショー、オレガノ、小麦粉をまぶす。
2:フライパンにバターをひき、焼きながらもう一度オレガノをかける。

Cultivate
 オレガノの栽培について・・・アドバイス
オレガノは一度播いてしまえば何年でも収穫できる生命力の強いハーブです。
種まきは3月に入ってからが確実で、5月いっぱいまで播けます。
混み合ったところを間引きながら、順次大きめの鉢に移し変え、しっかりとした株になったら定植です。

虫や病気にも強く、冬には枯れたようにみえても翌春また新芽を伸ばします。
肥料分が少なくなると葉が小さく黄色くなってしまいますので株元に追肥してあげてください。

Organic
 2003年ハーブスマンでの栽培履歴・・・オレガノ
当農園のオレガノは7〜8年もので、種まきはしばらくしていない。
□収穫6月3日〜10月26日(秋の収穫は丈の短いものを手づみ)

 ハーブスマン's ハーブ